栃木県の基本情報
栃木県
【面積】約6400ku
【人口】約200万人
【主な都市】
・宇都宮市(県庁所在地)
・小山市 ・足利市 ・栃木市
・佐野市 ・那須塩原市 ・鹿沼市
【県の花】八汐躑躅:ヤシオツツジ
【栃木といえば】日光東照宮
【旧国名】下野
Q.『引越し』っていくら掛かるの?相場は?
関東地方への引越しはこちらのページで
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栃木県への引越し
栃木県 面積6408.28 km2 人口約1994000人 県の花:蓮華躑躅 旧国名:下野
群馬県 面積6362.33 km2 人口約1992000人 県の花:八汐躑躅 旧国名:上野
両県は面積ほぼ同じ、人口ほぼ同じ、旧国名も下か上か、おまけに県の花も躑躅で、しかも隣同士。
とても紛らわしく、間違いやすいと言えます。
ほかの地方の人から見ると違いがよくわからない。
だからこそ、両県の関係者は間違われるのが本当に嫌です。
あそこにだけは間違われたくないと思っています。
隣同士で紛らわしいと言われる県は他にも、鳥取県と島根県、岡山県と広島県がありますが、栃木県と群馬県ほどには似ていません。
栃木県に引っ越す場合には、そこを注意するべきです。
決して、群馬県と間違えないこと。
手本は二宮金次郎
二宮尊徳は江戸時代の人で神奈川県出身です。小田原でいろいろと功績をあげました。
そして、宇都宮家に招かれて栃木県で改革を行いました。
つまり、二宮金次郎を手本にしたのが栃木県の人でした。
昔、小学校に薪を担ぎながら本を読んでいる姿の銅像がありました。
何をした人かはわからないものでした。
さて、それはいいとして、栃木県といえば日光ですね。
「日光を見ずして結構と言うなかれ」の日光ですね。
ナポリを見て死ねと同じ意味ですが、それほど日光東照宮は豪華絢爛。
祀られているのは東照大権現こと神君家康公です。
東国の守りということで、源義朝がこの地に来ていたそうです。
もちろん、足利市が発祥である足利氏も源氏ですね。
東照宮は江戸時代のテーマパークとして、参詣されていたそうです。今でもそうでしょう。